【試合結果】第8節 11/9(土) vs三遠ネオフェニックス
第8節 GAME①
11/9(土) vs三遠ネオフェニックス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#32 ジャスティン・ハーパー、#88 曾祥鈞
1Q FE名古屋 20-32 三遠
開始から3分半ノーゴールの間に三遠に4連続得点を許し、さらにファールがたまってフリースローを与えたところで1回目のタイムアウト0-8、残り6:20。タイムアウト明け、三遠が1点を加えた後、#23 保岡が初得点を決めるも三遠が3Pシュートを沈めて2-12。続くオフェンスで、#23 保岡が3Pシュートを返すが三遠のオフェンスを止められず。今度は、#3 並里が3Pシュートを決めるも、またも三遠に3Pシュートを返される。#3 並里が2得点を決めるも、三遠は3Pシュートを決め二桁ビハインド。残り4分をきって、#11 ヘンリーが2点を決めて12-20とするが、その後三遠にフリースローで加点を許し点差を縮められない。残り2:50のところで、#8 佐土原がドライブからバスケットカウントを決めるがボーナスフリースローを外してしまうと、三遠は3Pシュートを決めて14-21。三遠は思い切りよく3Pシュートを放ちそれが高確率で決まる。FE名古屋は、#11 ヘンリー、#90 山崎の得点で我慢してついていくが、三遠の3Pシュートが止まらず残り1分、18-30。残り40秒で、#8 佐土原がフリースローを獲得し、10点差とするが、続くディフェンスで三遠に得点を許し、20-32で1Q終了。
2Q FE名古屋 40-70 三遠(FE名古屋 20-38 三遠)
三遠の3Pシュートが決まり15点差とされる。FE名古屋は#8 佐土原が1対1を仕掛けてバスケットカウントを決める。さらに守って速攻に持ち込むと#90 山崎がバスケットカウントを決めて9点差まで追い上げることに成功。しかし、三遠がすぐにバスケットカウントを返し開始2分、26-38。FE名古屋はミスからの失点をしてしまい、26-40となったところで前半2回目のタイムアウトを使う、残り7:39。タイムアウト明け、ミスでポゼッションを失い三遠に3Pシュートを与えてしまう。#90 山崎が2点を返すが、三遠にバスケットカウントを与えてしまい、28-46とビハインドが18点に拡がってしまう。苦しい展開の中#13 中村がバスケットカウントで3点を取り返し、#11 ヘンリーが決めるも三遠にも決め返され33-48でオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、三遠が3Pシュート、フリースロー、3Pシュート、2Pシュートと決めて33-57と点差が拡がる。#13 中村が積極的なドライブで得点するも、その後三遠の連続得点を止められずビハインドが拡がってしまう。FE名古屋がタフショットを決めるも、その後の三遠のオフェンスが止まらず、40-70と大量ビハインドを背負って前半終了。
3Q FE名古屋 48-96 三遠 (FE名古屋 8-26 三遠)
互いに入れ合ってスタートした後、三遠に連続得点を許し開始4分で、44-80と点差を拡げられてしまう。FE名古屋は#8 佐土原が走ってダンクを決めるが、三遠にすぐに得点を返されると、1回目のタイムアウト請求46-82、残り5:09。タイムアウト明け、三遠に連続得点を許した後#13 中村がドライブを決めるも、三遠が3Pシュートを返し48-90。その後も、三遠の得点を止められず48-96で、最終Qへ。
4Q FE名古屋 61-123 三遠 (FE名古屋 13-27 三遠)
三遠にバスケットカウントを許してスタート。その後も得点出来ずミスからの失点を続けて、48-104とされたところでタイムアウト請求、残り8:24。タイムアウト明け、#8 佐土原がスティールから走って得点すると、三遠がタイムアウト請求、50-104、残り7:32。タイム明け、三遠に連続得点を許し、残り6分で、50-111。#10 杉本が、厳しいチェックを受けながらも得点するが、三遠のオフェンスは止められず、52-113で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、三遠の3Pシュートが決まる。#18 内尾が連続3Pシュートを決め、FEは、日本人選手のみで必死のディフェンスを続けるが、チームファールがたまりフリースローで失点してしまう。#17 神田も3Pシュートを沈めるなど、最後まで必死に戦うも、最終スコア61-123で、大敗を喫した。