【試合結果】第8節 11/10(日) vs三遠ネオフェニックス
第8節 GAME②
11/10(日) vs三遠ネオフェニックス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#88 曾祥鈞
1Q FE名古屋 25-30 三遠
三遠の連続3Pシュートでスタート。FE名古屋は#8 佐土原のポストアップで2点を返すと続けて、#11 ヘンリーがドライブで2点追加しさらにリバウンドからそのまま持ち込みバスケットカウントを決めて開始3分、6-6。#11 ヘンリーは、再度ドライブを仕掛けてフリースローを獲得しリードを奪うことに成功。しかし、三遠がすぐに2点、フリースローと連続で返し8-9。FE名古屋は、ゾーンを仕掛けるも三遠に追加点を与えてしまうが、#11 ヘンリーがバスケットカウントで3点を加え同点とし、続けてドライブも決めて、13-11とする。しかし、サイズに勝る三遠がインサイドで強さを発揮しすぐに同点となる。気持ちの入ったディフェンスを続けるFE名古屋は、ルーズボールを奪って、#90 山崎が得点する。三遠にフリースローを与えた後、FE名古屋も##90 山崎、#8 佐土原が連続でフリースローを獲得し、残り3分半で、18-15とする。三遠は3Pシュートを決め同点となるが、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、残り3分をきって、19-18と拮抗した状況が続く。しかし、FE名古屋のミスから連続失点となり、19-22、三遠のフリースローという場面でFE名古屋が1回目のタイムアウト。タイムアウト明け、フリースロー1本が決まり4点差。三遠がさらに2点を加えて、6点差となるが、残り1分のところで、#8 佐土原が3本のフリースローを得るも2本外し5点差となった後、三遠が3Pシュート、フリースローで一気に5点加点し、20-30と10点のビハインドとなる。FE名古屋は、残り30秒で、#11 ヘンリーが3Pシュート、#18 内尾が走って2点を返し、25-30で1Q終了。
2Q FE名古屋 44-60 三遠(FE名古屋 19-30 三遠)
三遠にファストブレイクを許し7点差。FE名古屋はリバウンドに苦しみフリースローを与えて失点する。しかし、#23 保岡が難しい3Pシュートを決めて、28-24と6点差とする。三遠は、早い展開からバスケットカウントを決めて9点ビハインド、残り7分。さらに連続得点を許し28-41とされたところで、FE名古屋が2回目のタイムアウト請求、残り6:26。タイム明け、#8 佐土原がインサイドで得点するが、三遠が3Pシュート、2点と連続で返し、ビハインドが16点に拡がってしまう。FE名古屋は、全員リバウンドから速攻に持ち込んで、#8 佐土原が得点し32-46となったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、三遠の3本のフリースローを与えてしまい、ビハインドが17点となる。その後、#23 保岡がジャンパーで2点を返すが、三遠に連続フリースローを与えてしまい、残り2分半で、34-52。続くオフェンスで、#13 中村がドライブから得点するが、再度フリースローで失点し点差を縮められない。残り2分をきって、#23 保岡が3Pシュートを決めた後、三遠にフリースローを許してしまう。今度は#8 佐土原がインサイドで得点すると、三遠はドライブで2点を返し、残り1分となる。#23 保岡がディープ3Pシュートを決めるが、最後三遠にインサイドを許し44-60で前半折り返し。
3Q FE名古屋 69-81 三遠 (FE名古屋 25-21 三遠)
三遠がインサイドで得点した後、#3 並里、#8 佐土原がジャンパーで連続得点を決める。三遠にドライブを許すも#11 ヘンリーが得点し譲らず。三遠は高さを活かした攻撃で、得点を重ね点差変わらず、5分が経過し、54-68。FE名古屋は我慢のディフェンスを続け、三遠からミスを誘い#23 保岡がスティールから得点を決めると、三遠がタイムアウト、56-68、残り4:51。タイムアウト明けも守って得点を決め、10点差まで追い上げるが、その後、ミスからの連続失点を してしまい、58-72、残り3:51で、FEがタイムアウト。タイム明け、#23 保岡が3Pシュートを決めた後、三遠にフリースローを許し、61-74。続くオフェンスのリバウンド争いで、三遠にフリースローを与えた後、#23 保岡がドライブから得点し63-75とする。しかし#88 曾が退場となりインサイドが手薄となる中、三遠にフリースローを与えての失点が多くなり、残り1分半で、65-80。#13 中村がジャンパーを決めた後、#8 佐土原も続いて69-81で最終Qへ。
4Q FE名古屋 88-110 三遠 (FE名古屋 19-29 三遠)
三遠に走られフリースローで失点。続くオフェンス#13 中村がバスケットカウントを決めて11点差とした後、#23 保岡が走って得点し74-83まで追い上げる。三遠に得点されるも#11 ヘンリーが取り返し、3分が経過して77-87。#11 ヘンリーがドライブを決めて8点差とした後、三遠にフリースローを許すも1本外し9点差、残り6分半。続くオフェンスで#11 ヘンリーがフリースローを獲得すると7点差まで追い上げる。しかし、三遠に2点を許し、81-90でさらに三遠にポゼッションを与えたところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、ゾーンを仕掛けるも三遠に得点を許す。三遠が、さらに3Pシュートも決めると81-95となり、FE名古屋がタイムアウト、残り4:11。タイムアウト明け、決めきれず三遠に得点を許す。#3 並里が2点を決めるも、三遠が2点、3点を返し、83-102とビハインドが拡がってしまい最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、#18 内尾が走って得点するが、三遠が連続で3Pシュートを沈めビハインドが23点に拡がってしまう。残り1分となり、#3 並里が3Pを沈め、最後まで攻め続けるが最終スコア、88-110で敗戦。