【試合結果】第30節 4/9(水) vs横浜ビー・コルセアーズ
第30節
4/9(水) vs横浜ビー・コルセアーズ
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 15-15 横浜BC
#8 佐土原の勢いのあるドライブで先制。横浜BCが3Pシュートを返した後、#54 オマラがリバウンドシュートを決めて、開始2分、4-3。 3分が経過したところで、横浜にバックカットから得点を許すも、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、リードチェンジし、続けて#54 オマラがインサイドで得点する。しかし、横浜BCも早いトランジションからインサイドで得点し、9-7と僅差が続く。5分が経過したところで、横浜BCにバスケットカウントを許すもボーナススローを外して、同点。FE名古屋は、ミスから走られ逆転を許すも、#11 ヘンリーがフローターを決めて同点に戻す。しかし、横浜BCにオフェンスリバウンドを何度も奪われ、再度リードを許す。しかし、またも#11 ヘンリーが得点し、同点に戻し、続けて、#13 中村が走って、リードを奪い返す。残り30秒、横浜に走られて、フリースローを与えてしまい、15-15。最後のオフェンスを決め切れず、そのまま1Q終了。
2Q FE名古屋 26-31 横浜BC (FE名古屋 11-16 横浜BC)
FE名古屋は、ディフェンスをゾーンで始めるも、横浜BCに攻略されてしまう。すぐに#11 ヘンリーがドライブを決めるが、横浜BCにもドライブを許し、追う展開となる。残り6:42、オフェンスリバウンドからのシュートを許したところで、タイムアウト請求、17-21。タイムアウト明け、#0 オルジョビがリバウンドシュートを決めるが、すぐに横浜BCに決め返されて、追いつけない。残り4分半のところで、#0 オルジョビが3Pシュートを決めて、22-23として、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、横浜BCにイージーシュートを与えてしまうと続けて、得点を許してしまう。何とか守って、早い展開から#3 並里がジャンパーを決めて、24-27となり、今度は、横浜BCがタイムアウト、残り3:10。タイムアウト明け、横浜BCにドライブを許した後、互いに 決め切れず、残り30秒のところで、#11 ヘンリーのダンクが決まり、26-29で、横浜BCが2回目のタイムアウト。タイムアウト明け、横浜BCにドライブを許して、26-31と5点ビハインドで、前半終了。
3Q FE名古屋 50-45 横浜BC (FE名古屋 24-14 横浜BC)
横浜BCにドライブを許して、7点ビハインドでスタート。#23 保岡が3Pシュートを沈めて、4点差とする。続けて、#8 佐土原も3Pシュートを沈め、32-33とした後、#3 並里が横浜からオフェンスファウルを誘発し、ポゼッションを奪うと、#8 佐土原が2本目の3Pシュートを沈めて、逆転に成功する。直後に横浜BCにフリースローを与えてしまうも1本外し、35-34。続くオフェンスで、#3 並里がジャンパーを決めた後、#11 ヘンリーが1on1で決めて、横浜BCがタイムアウト、39-34、残り6:46。タイムアウト明け、再び、#11 ヘンリーが個人技で得点する。すぐに横浜BCに2点を返されるが、#23 保岡の2本目の3Pシュートがきまり、8点のリード。残り3分半、横浜BCにドライブを許すも、#23 保岡の3本目の3Pシュートが決まって、47-38。さらに守って#11 ヘンリーのドライブが決まったところで、横浜BCがタイムアウト、49-38、残り2:28。タイムアウト明け、横浜BCがジャンパー、3Pシュートと連続で決めて49-43と6点差に追い上げを許す。残り1分のところで、FE名古屋の激しいディフェンスにフラストレーションをためた横浜BCがテクニカルファウルを宣告され、フリースローで1点を加点。その後、横浜BCにドライブを許して、50-45で、3Q終了。
4Q FE名古屋 69-56 横浜BC (FE名古屋 19-12 横浜BC)
互いに守り合いが続き、2分半が経過したところで、#18 内尾の3Pシュートが決まる。さらに#54 オマラのインサイドも決まって、55-45とし、焦って早打ちをする横浜BCから、しっかりとディフェンスリバウンドを奪って、#0 オルジョビの得点につなげ、横浜BCが最後のタイムアウトを使う、57-45、残り6:28。タイムアウト明け、横浜BCに得点を許すも、#11 ヘンリーがすぐに返して譲らない。続けて、#54 オマラがインサイドで加点し、61-47で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、横浜BCに連続得点を許し、61-51となり、FE名古屋がタイムアウト、残り4:09。タイムアウト明け、#11 ヘンリーのステップバック3Pシュート、#8 佐土原のランが決まり、15点差とリードを拡げる。しかし、横浜BCが時間をかけずに3Pシュートを返す。その後、時間をコントロールしながら、試合を進め、最終スコア、69-56で、勝利。