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【試合結果】第36節 5/4(日) vs横浜ビー・コルセアーズ

第36節 GAME②
5/4(日) vs横浜ビー・コルセアーズ




   



■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 18-23 横浜BC 

横浜BCのジャンパーが決まってスタート。FE名古屋は、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、1点を返す。横浜BCが再度ジャンパーを沈めて後、今度は、#8 佐土原がフリースローを獲得し、開始1分、3-4。その後、横浜BCに連続3Pシュートを許し、3-10とされた後、#8 佐土原がドライブを決めるも、横浜BCがまたも3Pシュートを沈め、3分経過時点で、ビハインドが8点に拡がってしまう。残り6分のところで、横浜が4本目の3Pシュートを決めたところで、タイムアウト請求、5-16。タイムアウト明け、横浜BCが5本目の3Pシュートを沈めて、14点のビハインド。直後に#54 オマラがフリースローを
獲得し、2点を返す。横浜BCがチームファウルトラブルとなり、#0 オルジョビがフリースローで1点追加するも、続くディフェンスで横浜BCにドライブを許してしまう。残り3分半、#11 ヘンリーの3Pシュートが決まり、11-21と10点差とした後、#11 ヘンリーが連続となる3Pシュートを沈める。さらに残り1分半で、#13 中村のドライブが決まり、16-21としたところで、横浜BCがタイムアウト。タイムアウト明け、横浜BCにドライブを許す。残り10秒、#11 ヘンリーがフローターで2点を返し、18-23と5点ビハインドで、1Q終了。

2Q  FE名古屋 41-39 横浜BC (FE名古屋 23-16 横浜BC) 

#8 佐土原が走って、先制する。横浜BCにフリースローを与えてしまい1点を失った後、ミスから失点してしまう。すぐに#8 佐土原がゴール下で2点を返した後、#10 杉本も続いて、2点差に迫り、その後、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、27-26と逆転に成功する。しかし、横浜BCがタフな3Pシュートを返し、リードチェンジとなり、続けて横浜BCにフリースローを与えてしまい、27-31となり、さらに横浜BCに連続得点を許したところでオフィシャルタイムアウト、27-33、残り4:11。タイムアウト明け、#8 佐土原の3Pシュートが決まり、3点差とするも、横浜BCが3Pシュートを決め返し、6点差に戻る。
残り1:45、#8 佐土原がバスケットカウントで3点を返す。その後、互いに入れ合った後、#0 オルジョビが3Pシュートを沈めて、38-38の同点とし、横浜BCがタイムアウト請求、残り47秒。タイムアウト明け、横浜BCにフリースローで加点を許し、38-39となるも、最後に#8 佐土原がステップバックしながら3Pシュートを沈めて、41-39と逆転して、前半終了。

3Q  FE名古屋 58-53 横浜BC (FE名古屋 17-14 横浜BC) 

#11 ヘンリーのファストブレイクで先制。横浜BCにカットインを許した後、#23 保岡が3Pシュートを返し、46-41。その後、互いに決め切れず、残り6:37になったところで、横浜BCがタイムアウト請求。タイムアウト明け、横浜BCに3Pシュートを許した後、ミスからの失点で、46-46の同点となる。さらに追加点を許し、46-48とされたところで、FE名古屋がタイムアウト、残り5:08。タイムアウト明け、#13 中村がファウルを誘って、フリースローで1点追加するが、続くディフェンスで、横浜BCが3Pシュートを沈め、4点ビハインドとなる。#0 オルジョビがジャンパーで返すも横浜BCの攻撃を止められず。しかし、#0 オルジョビが連続ジャンパーで同点とし、続けて、#11 ヘンリーが得点して、逆転する。最後に#0 オルジョビが追加のジャンパーを沈めて、58-53で、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 75-72 横浜BC (FE名古屋 17-19 横浜BC) 

横浜BCに先制ドライブを許してスタート。守り合いの後、#11 ヘンリーがターンアラウンドシュートで2点を返す。横浜BCのディフェンスが厳しくなる中、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、残り6:41で、61-55とする。横浜BCが2点を決めた後、不用意なミスからフリースローで失点し、61-59と2点差となってしまう。FE名古屋は、#8 佐土原が落ち着いて3Pシュートを返すも、横浜に3本のフリースローを与えたところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、64-41で、リスタート。#54 オマラがダンクを決めて、66-61、残り4:02で、横浜BCがタイムアウト。タイムアウト明け、横浜が3Pシュートを沈め、2点差とされるも、#11 ヘンリーが3Pシュートをお返しする。続けて、#11 ヘンリーがフローターを決めて、71-64。
残り1分半、横浜BCが3Pシュートを沈めて、4点差となる。残り1:04、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、73-67。横浜BCが時間をかけずに2点を決めて、残り50秒で4点差。73-69、残り26秒で、横浜BCが最後のタイムアウトを使い、攻撃を仕掛けてくるも集中したディフェンスでミスを誘発。横浜BCがファウルゲームをしかけ、フリースローを得るも1本外してしまい、直後に横浜BCが3Pシュートを沈め、74-72と2点差となってしまう。
残り5秒、#11 ヘンリーがファウルを獲得するもフリースローを2本外してしまう。しかし、#54 オマラがリバウンドを取って、フリースローを獲得し、残り3.6秒で、75-72と3点差となり、最後、横浜BCが同点の3Pシュートを放つも外れて、FE名古屋が勝利して、シーズンを終えた。

■川辺泰三HCコメント



 



■アーロン・ヘンリー 選手コメント