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【試合結果】第13節 12/10(水) vs富山グラウジーズ

第13節 
12/10(水) vs富山グラウジーズ



   

 


■ゲームレポート


【スターティング5】

#6 須藤タイレル拓、#21 笹山貴哉、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#23 保岡龍斗、#54ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 19-26 富山 

富山に先制を許してスタート。#54 オマラがオフェンスリバウンドで取り返すも、富山の切り替えが早く、直後にバスケットカウントを許す。 FE名古屋は、#22 ジョーンズが、3Pシュートで取り返す。今度は、富山にジャンパーを許した後、#21 笹山がドライブで得点し、その後、富山にリバウンドシュートを与えるも#21 笹山が、3Pシュートを沈めて、開始4分で、10-9。さらに代わって入った、#3 並里がジャンパーを決めて、3点差とした後、#54 オマラが走って加点に成功し、14-9。 残り5分をきったところで、富山にバスケットカウントを与えてしまった後、ミスからの連続失点で、逆転を許してしまい、さらに追加でフリースローを与えたところで、タイムアウト請求、14-16、残り3:55。タイムアウト明け、フリースローが1本決まり、14-17で、リスタート。 FE名古屋のオフェンスが決まらず、富山に追加点を与えてしまう。#20 ロペスの豪快なダンクで2点を返すも富山の走りを止められず、残り2分半で、16-23とビハインドが拡がってしまう。 直後に#0 ピケットがバスケットカウントを決めて、19-23とし、ディフェンスをゾーンに変えるが、富山にフリースローを与えてしまい、残り1分、19-24。 FE名古屋は、チームファールトラブルとなり、富山にフリースローで得点を与えてしまい、ビハインドが7点に拡がってしまう。最後のオフェンスをミスで終えてしまい、19-26で、1Q終了。
 

2Q  FE名古屋 44-45 富山 (FE名古屋 25-19 富山)

#21 笹山の3Pシュートで、4点差に迫ってスタート。富山がすぐに2点を返し、22-28。 FE名古屋は、#21 笹山が再び3Pシュートを決めるも富山にも3Pシュートを許し、点差変わらず。残り7分、#54 オマラがゴール下で得点するも、富山に返される。しかし、#54 オマラが、豪快なダンクで再度得点し、チームを盛り上げると、富山がタイムアウト請求、29-33、残り6:11。 タイム明け、#22 ジョーンズの3Pシュートが決まり、1点差に迫る。富山がすぐに得点するが、#54 オマラが決め返し、譲らない。しかし、直後に富山にバスケットカウントを許し、34-38と4点差となる。 FE名古屋は、#0 ピケットのジャンパーが決まった後、#23 保岡のドライブも決まり、38-38の同点として、オフィシャルタイムアウト。 タイムアウト明け、ゾーンディフェンスを仕掛けるも富山に連続得点を許してしまう。その後、#54 オマラが得点し、2点差に迫るも、富山の外国籍を止められず、残り2:38で、40-43。 さらに得点のチャンスを得るもミスが続き、決めきれず、逆に富山に得点を許し、タイムアウト請求、40-45、残り1:15。 タイム明け、#3 並里のジャンパー、#6 須藤のランと連続得点が決まり、44-45、残り30秒で、富山がタイムアウト請求。富山の最後のオフェンスを阻止し、そのまま前半終了。  

3Q  FE名古屋 62-63 富山 (FE名古屋 18-18 富山) 

富山に先制を許してスタート。#6 須藤がリバウンドシュートで取り返した後、続けてドライブを仕掛けて、フリースローを獲得するも2本外し、続くディフェンスで富山にバスケットカウントを与えてしまい、46-50とされる。 FE名古屋は、オフェンスを決めきれず、富山に追加点を与えてしまう。 3分が経過したところで、#10 杉本の3Pシュートが決まり、3点差とするも、直後にフリースローを許し、49-53、残り6:38。 その後、#54 オマラがインサイドで連続得点を決めて同点とすると、#10 杉本がジャンパーを決めて、逆転に成功する。しかし、富山が3Pシュートを沈め、55-56とリードチェンジ。 残り3分半、#3 並里のジャンパーで、57-56とするも、富山に走られ、再度リードチェンジを許す。 残り2分をきって、#10 杉本が得点するも、またも富山に走られてしまう。 残り30秒、#23 保の3Pシュートが決まり、62-60とするも、最後に富山に3Pシュートを決められ、62-63で、3Q終了。
 

4Q  FE名古屋 90-71 富山 (FE名古屋 28-8 富山)

#0 ピケットの得点で、逆転してスタート。続けて、#3 並里の3Pシュートが決まり、リードを4点とした後、#54 オマラが走って、バスケットカウントを奪い、69-63、残り8:14で、富山がタイムアウト請求。 タイムアウト明け、ボーナススローが決まって、7点差でリスタート。 さらに#54 オマラのダンクで加点した後、#3 並里が落ち着いてジャンパーを沈め、リードを二桁にしたところで、富山がたまらずタイムアウト請求、74-63、残り7:01。 タイムアウト明け、富山にバスケットカウントを与えてしまい、8点差に詰め寄られる。しかし、すぐに#3 並里が3Pシュートで取り返す。 その後、富山にフリースローを与えたところで、オフィシャルタイムアウト、77-66。 タイムアウト明け、フリースローが1本決まって、10点差でリスタート。 #54 オマラのバスケットカウントダンクが決まって、79-67。さらに#3 並里がジャンパーを決める。 富山のチームファールトラブルで、フリースローを獲得し、残り3:46で、82-67とする。 富山はファールが多くなり、フリースローでリードを拡げることに成功。 残り3分、#54 オマラが追加のダンクを決めて、86-67。 その後、互いに入れ合うも、FE名古屋がしっかりとリードを保って試合を進め、最終スコア、90-71で、勝利した。

■ルーベン・ボイキンSVCコメント



 


 

■並里成選手コメント