【試合結果】第17節 1/12(日) vs川崎ブレイブサンダース
第17節 GAME②
1/12(日) vs川崎ブレイブサンダース
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 17-16 川崎
#54 オマラがフリースローを獲得し、1本決めて先制。続くオフェンスでミスを犯し、川崎に3Pシュートを許す。その後、#54 オマラがプットバックを決めて、開始2分、3-3とするも、#11 ヘンリーが判定に不服を示し、テクニカルファールを宣告されてしまい続けて3失点してしまう。しかし、#11 ヘンリーが自らバスケットカウントで3点を取り戻し、勢いに乗りたかったところ、川崎に3Pシュート、2Pシュートと連続得点を許し、6-11、残り6:52で、最初のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、#54 オマラがフリースローを獲得し、2点追加。守った後、#8 佐土原がポストで得点し、10-11。互いに決めきれず、時間が経過し、残り3分半、川崎に追加点を与えてしまう。ファールトラブルの川崎からフリースローを獲得するも2本外してしまう。川崎の激しいディフェンスを受けるも#10 杉本がドライブを決める。川崎に連続得点を許すも、#13 中村が冷静に3Pシュートを決めて、残り1分半、15-16。残り1分となり、川崎からフリースローを獲得し、#0 オルジョビがキッチリと2本決めて、逆転に成功。そのまま第1Q終了。
2Q FE名古屋 40-34 川崎 (FE名古屋 23-18 川崎)
川崎に先制を許すも、直後に#0 オルジョビが、3Pシュートを沈める。続くディフェンスで、川崎にフリースローを与えしまうも、1本外し、20-19。今度は、#13 中村がジャンパーを決める。川崎にドライブを許した後、#18 内尾がドライブでやり返す。続けて、#3 並里のパスから#8 佐土原が決めて、26-21となり、残り7:25で、川崎がタイムアウト。タイムアウト明け、#3 並里がドライブを決めて加点した後、#54 オマラも続く。しかし、川崎に3Pシュートを許した後、ミスから失点してしまい、30-26となり、残り4:56で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、川崎に2点を許すも、#23 保岡が3Pシュートを決める。その後、川崎に得点を許すも#11 ヘンリーが取り返す。残り2分半となり、#54 オマラが2回目のファールとともに川崎にフリースローを与えてしまうが2本外し、続くオフェンスで、#0 オルジョビがジャンパーを決めて、37-30、残り2:05で、川崎がタイムアウト。タイムアウト明け、#0 オルジョビが3Pシュートを決めて、10点差とするも、川崎がすぐに得点を返し譲らず、40-32で、残り1分。最後に川崎に得点を許し、40-34で、前半終了。
3Q FE名古屋 55-59 川崎 (FE名古屋 15-25 川崎)
ミスの後、川崎に得点を許してスタート。さらにミスを重ねて追加点を許し、開始2分で同点となり、タイムアウト、40-40。タイムアウト明け、川崎に得点を許し、逆転されてしまう。#54 オマラがフリースローを獲得するも1本外し、41-42となった後、川崎に3Pシュートを許し、ビハインドが4点に拡がる。その後、#3 並里、#18 内尾が得点するも、川崎にオフェンスを止められず4点差のまま、試合が進む。残り5分、川崎に連続得点を許し、45-53とビハインドが拡がる。さらにミスを重ねて、川崎にフリースローを与えたところで、後半2回目のタイムアウト、45-53、残り4:18。タイムアウト明け、9点差でリスタート。残り3分、#11 ヘンリーが得点した後、#54 オマラがフリースローを獲得し、今度は、川崎がタイムアウト、47-54、残り2:43。タイムアウト明け、5点差に戻してリスタート。両チームファールトラブルの中、川崎にフリースローを与えてしまい、49-56。FE名古屋は、#13 中村がドライブをしかけて、フリースローで2点を返す。残り40秒、#23 保岡がフリースローを獲得し、53-56とした後、#11 ヘンリーがドライブを決めて1点差とするも、最後に川崎に3Pシュートを許し、55-59で、第3Q終了。
4Q FE名古屋 66-73 川崎 (FE名古屋 11-14 川崎)
川崎に連億得点を許し、8点ビハインド。3分が経過したところで、#11 ヘンリーが、4Q初得点を決める。続けて、#23 保岡のジャンパーが決まるも、川崎に2点を返され、59-65、残り4:44で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#8 佐土原がリバウンドシュートで2点、速攻から#23 保岡がコーナー3Pを決めて、64-65、残り3:58で、川崎タイムアウト。タイム明け、川崎が連続得点を決めて、64-69、残り2:29、5点ビハインドで、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、#8 佐土原が走って、3点差。残り42秒、マイボールで、3Pを狙うも決めきれず、残り30秒で再度オフェンスの機会を得るもここでも決めきれず、最後は、ファールゲームを仕掛けて時間を稼ぐも、川崎に逃げられ、最終スコア66-73で、敗戦となった。
■川辺泰三HCコメント
■保岡龍斗選手コメント
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