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【試合結果】ナカジツ AICHI CENTRAL CUP 2025 DAY2 9/15(月) vs三遠ネオフェニックス
ナカジツ AICHI CENTRAL CUP 2025 DAY2
9/15(月) vs三遠ネオフェニックス
※ハイライトは後日配信いたします
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#6 須藤タイレル拓、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#23 保岡龍斗、#54ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 13-27 三遠
三遠がジャンパー、3Pシュートと連続得点を決めて、試合が始まる。FE名古屋は、#23 保岡の3Pシュートで初得点を決めると続けて、#6 須藤の ディフェンスでポゼッションを奪い、#54 オマラの得点につなげる。しかし、三遠がタフショットを決めて、5-7とされ、さらにミスからフリースローを与えてしまい、開始3分、5-9の立ち上がり。その後、連続で得点チャンスを得るも決めきれず、逆に三遠に連続3Pシュートを決められ、早くも二桁ビハインド、5-15とされる。FE名古屋は、激しくディフェンスを仕掛けるも、三遠がタフな3Pシュートを決めて、5-18、残り4:22となり、タイムアウト。タイムアウト明け、ミスから三遠にフリースローを与えてしまう。6分が経過したところで、#20 ロペスがバスケットカウントで、3点プレーを決めて、8-19とするも、三遠の3Pシュートが止まらない。すぐに#22 ジョーンズがドライブで2点を返すが、今度は、チームファールトラブルからフリースローで得点を許し、ジリジリとビハインドが拡がってしまう。残り2分で、ビハインドが15点となるが、その後、#54 オマラがインサイドで得点するも三遠にリバウンドシュートを許し、点差変わらず。最後に#3 並里がフリースローで1点を加えて、13-27で1Q終了。
2Q FE名古屋 28-46 三遠 (FE名古屋 15-19 三遠)
最初のポゼッションをミスで始めてしまうと、三遠に先制を与えてスタート。#0 ピケットが個人技で得点するも三遠の得点を止められず。互いに守り合いが続いた後、残り7分で三遠にフリースローで加点を許し15-32。続くオフェンスで、#0 ピケットが態勢を崩しながらもバスケットカウントを決めるが、三遠が3Pシュートを返しビハインドが17点となってしまい、18-35でオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#54 オマラが連続得点を決めて、チームを鼓舞する。しかし、三遠が連続得点を決めて、点差が広がってしまう。さらにミスからの失点で、22-42となり、残り2:47でタイムアウト。タイムアウト明け、決めきれず、三遠に加点を許す。すぐに#6 須藤がダンクで2点を返す。残り1分をきって、#12 平松のスティールから#54 オマラが得点するもフリースローで返されてしまう。最後に#54 オマラがフリースローで2点を加え、28-46で前半終了。
3Q FE名古屋 40-59 三遠 (FE名古屋 12-13 三遠)
#54 オマラのインサイドで先制するも三遠にフリースローを与えて点差変わらず。今度は、#23 保岡がドライブで得点。さらに走って、#54 オマラがフリースローを獲得するも決めきれず。FE名古屋は、ハイペースな展開で攻撃をしかけるも三遠のブロックに阻まれてしまい点差を縮めることができない。残り6:10で、32-51となったところで、三遠がタイムアウト。タイムアウト明け、互いにファールがたまった状態で、#0 ピケットがフリースローを獲得し、2点を加えた後、#20 ロペスがドライブで続く。三遠にドライブを返されるも#22 ジョーンズがタフショットを決めて、残り4分、38-53。その後、ミスから失点の後、#22 ジョーンズがドライブで取り返す。しかし三遠もハイペースを継続し、得点を返し、残り2分をきって、40-57。FE名古屋は、激しくディフェンスを仕掛けるが、惜しくもファールとなってしまい、フリースローで失点し、40-59で、3Qが終了。
4Q FE名古屋 53-76 三遠 (FE名古屋 13-17 三遠)
1分半の守り合いの後、三遠にドライブを許して、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、フリーの3Pシュートを放つも決めきれず、三遠に追加点を許してしまう。残り7分、#0 ピケットが3Pシュートを返し、43-63。その後、#54 オマラが早くも退場となるファールを犯してしまう。FE名古屋が我慢して守って走り得点を決めるも、三遠が流れを切るために、すぐさまタイムアウト請求、45-64、残り5:41。タイムアウト明け、三遠に得点を許すも、#22 ジョーンズが3Pシュートを決めて、48-66で、オフィシャルタイムアウト。 タイムアウト明け、#10 杉本がドライブから得点するも、三遠のインサイドを止められず。さらに3Pシュートも与えてしまったところでFE名古屋が2回目のタイムアウト請求、50-71、残り3:09。タイムアウト明け、ミスでオフェンスを終えると三遠にフリースローで加点を許す。残り2分、#20 ロペスがドライブから得点を決めるが、続くディフェンスでフリースローを許し、点差を詰められず。FE名古屋は、最後まで激しくディフェンスを続けるも、最終スコア、53-76で敗戦となった。