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【試合結果】PRE SEASON GAME 9/20(土) vsレバンガ北海道

PRE SEASON GAME
9/20(土) vsレバンガ北海道


※ハイライトは後日配信いたします

 


■ゲームレポート


【スターティング5】

#0 ジャモルコ・ピケット、#3 並里成、#6 須藤タイレル拓、#23 保岡龍斗、#54ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 18-20 北海道 

#0 ピケットの3Pシュートで先制。続けて、#54 オマラがインサイドで連続得点を決める。2分が経過したところで、北海道に初得点を与えるも、すぐに#23 保岡が3Pシュートを沈めて、主導権を渡さない。しかし、ミスでポゼッションを失うと、北海道に3Pシュート、バスケットカウントと連続得点を許し、8-8の同点となり、残り6:26。その後、#0 ピケット、#3 並里が連続ジャンパーを決めた後、北海道のミスでボールを奪うと#0 ピケットがバスケットカウントで加点し、15-8とする。北海道は、高さを生かして2点を返す。さらにドライブも与えてしまい、残り3分で、15-12となる。FE名古屋は、集中してルーズボールを奪うと#54 オマラが加点に成功。残り2分となり、チームファールトラブルから、北海道にフリースローで得点を与えてしまう。その後、北海道がドライブ、3Pシュートと連続得点を決めて 17-18と逆転され、残り1分をきって、再度ドライブを許し、17-20とされる。残り17秒、#12 平松がフリースローを獲得し、1点を返し、18-20で、第1Q終了。

2Q  FE名古屋 34-33 北海道 (FE名古屋 16-13 北海道)

#3 並里の3Pシュートで逆転するも、直後に北海道に2点を許す。互いにペースがあがり、#3 並里がジャンパーを決めると、北海道はインサイドで得点と入れ合い、開始2分で、23-24。その後、北海道の高さに苦しみ、連続得点を与えてしまい、25-29で、北海道にフリースローを与えてしまったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、北海道が2点を加えてリスタート。残り4分をきって、#0 ピケットのドライブで2点を返すと、続けて#54 オマラがフリースローを獲得し、残り3:27で、29-31。 残り2分半となり、#54 オマラのフックシュートで同点に戻すも、北海道にフリースローを許し、31-33。FEは、残り42秒でタイムアウトを使い、逆点を狙うオフェンスをしかけると#0 ピケットが見事に3Pシュートを沈めて、34-33として、前半終了。

3Q  FE名古屋 56-52 北海道 (FE名古屋 22-19 北海道)

北海道に3Pシュートを許してスタート。FE名古屋は、#54 オマラがフリースローを獲得するも1本外し、1点ビハインド。今度は、#3 並里がドライブを決めて、リードチェンジするも、直後に#54 オマラが3回目のファールを犯し、フリースローを決められてしまう。すぐに#3 並里がフローターを決めて、39-38とする。北海道にジャンパーを許した後、#0 ピケットが走って、バスケットカウントを決める。さらに#12 平松がレイアップを決めて、44-40とし、徐々にペースを上げていく。北海道もペースに合わせて得点するも、すぐに#6 須藤が走って取り返す。しかし、FE名古屋がしかけるディフェンスが惜しくもファールを宣告され、フリースローで失点。残り4分、#54 オマラのポストプレーで2点を決めるも、北海道もインサイドで決め返す。FE名古屋は、連続でフリースローを獲得し、残り2分半で、51-46とリード。さらに#12 平松がタフな3Pシュートを決めると、#20 ロペスもジャンパーで続く。しかし、残り1分をきって北海道に3連続得点を与えてしまい、56-52で、第3Q終了。

4Q  FE名古屋 85-80 北海道 (FE名古屋 29-28 北海道)

開始20秒、エンドスローインの場面で、FE名古屋がタイムアウトを使い、デザインプレーで攻撃をしかけると、#0 ピケットがジャンパーを決める。直後に守って走ると、#17 神田が3Pシュートを沈める。北海道に豪快なダンクを許すも、切り替えを早くし、#3 並里がフリースローで、1点追加し、開始1分、62-54。続けて、#0 ピケットと#54 オマラのコンビプレーで得点し、リードを10点に拡げることに成功。しかし、北海道がしぶとく、3Pシュートを決めるが、すぐに決め返すと、北海道がタイムアウト請求、66-57、残り7:58。タイム明け、#3 並里がスティールを決めて、#54 オマラのフリースローを演出するも2本外してしまい、点差変わらず。今度は、北海道にオフェンスリバウンドから得点を与えてしまう。しかし、すぐに#3 並里が3Pシュートを決めた後、再度、#54 オマラの得点を作り71-59とする。さらに引き離しにかかりたかったが、北海道にフリースローで得点を許し、10点差、71-61で、オフィシャルタイムアウト突入。タイムアウト明け、北海道がデザインプレーから、3Pシュートを沈めるが、#10 杉本が3Pシュートを決め返す。今度は、北海道に得点を許した後、#20 ロペスがドライブをしかけて、フリースローを獲得、1本外し、66-75、残り3分半。北海道は、外国籍の個人技で時間をかけずに2点を返す。FE名古屋もすぐに#54 オマラがフリースローを獲得するも、1本外し、8点差。残り2分、北海道にジャンパーを許した後、#54 オマラがダンクで2点を返す。しかし、北海道が、3Pシュート、2点と連続で決めると、78-75となり、FE名古屋がタイムアウト、残り1:23。タイムアウト明け、#3 並里がドライブを決めて、80-75となり、今度は北海道がタイムアウト、残り1:05。タイムアウト明け、北海道のオフェンスを抑えると、北海道がファールゲームをしかけ、FE名古屋がフリースローを決めきれず、残り18秒で、83-80となってしまう。FE名古屋はタイムを使って、最後のゲームコントロールを確認。確率の高い#0 ピケットがフリースローを確実に決めて、85-80とし、最後の北海道のオフェンスを阻止して勝利した。。

■ルーベン・ボイキンSVCコメント



 



■ジャモルコ・ピケット 選手コメント