- NEW
- GAME
【試合結果】PRE SEASON GAME 9/21(日) vsレバンガ北海道
PRE SEASON GAME
9/21(日) vsレバンガ北海道
※ハイライトは後日配信いたします
■ゲームレポート
【スターティング5】
#0 ジャモルコ・ピケット、#3 並里成、#12 平松克樹、#23 保岡龍斗、#54ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 25-20 北海道
北海道に3Pシュートを先制されてスタート。すぐに#23 保岡が3Pシュートを決め返す。北海道にドライブで先行を許すも、今度は、#0 ピケット3Pシュートを決めて、6-5。北海道のインサイドアタックを止められず、逆転されるも、#3 並里が3Pシュートを沈めて、再びリードチェンジ。FEは名古屋、連続となる得点を#54 オマラが決める。北海道にドライブを決められた後、#20 ロペスがフリースローを獲得し、開始5分が経過し、12-9。FE名古屋は早いトランジションから#10 杉本がディフェンスを引き付けて、#54 オマラのバスケットカウントを演出。フリースローを外すと北海道にドライブを許してしまう。残り4分をきって、再度、#20 ロペスがフリースローを獲得し、2本キッチリ決めて、16-11。続けて、#10 杉本が得意のカッティングから加点する。激しくディフェンスをしかけるあまり北海道にドライブを許し、残り3分、18-13。今度は、#12 平松が3Pシュートを決めるも、北海道に連続得点を与えてしまい、残り2分で、21-16、点差が変わらず時間が進む。チームファールトラブルのFE名古屋は、フリースローで連続失点し、追い上げを許してしまい、21-19と2点差となる。残り30秒、#54 オマラがフリースローを獲得し、2点を加えるも、直後に北海道にもフリースローを許し、23-20となった後、残り4秒で、#23 保岡がフリースローを獲得し、25-20で、1Qを終える。
2Q FE名古屋 52-49 北海道 (FE名古屋 27-29 北海道)
#12 平松がフローターで先制するも、北海道の切り替えしを止められず。ミスから北海道に連続得点を許した後、#20 ロペスが力強いドライブでバスケットカウントを獲得し、開始1分、30-24。北海道の高さを活かした攻撃に苦しみ、連続失点してしまい残り7:15で、#0 ピケットが3回目のファールを犯し、30-29と1点差となってしまう。さらに北海道にオフェンスリバウンドを許すと、3Pシュートを決められリードを奪われる。FE名古屋は、#7 伊藤が同点に持ち込むも、北海道の攻撃を止められず。今度は、#9 宇都宮が得点を返すも、北海道に決め返され、追いかける時間が続く。我慢して、#54 オマラのダンクで再び同点にしたところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、北海道に得点を許すも、#7 伊藤の3Pシュートで1点リード。続けて、#23 保岡が3Pシュートを沈めて、4点リードとする。しかし、北海道にタフショット、フリースローと連続で与えてしまい、残り2:48で、同点に戻される。残り2分半、#20 ロペスがフリースローで2点追加するも、チームファールトラブルで、同点に戻される。直後に#54 オマラがフリースローを獲得、46-44、残り2:13。FE名古屋は、ディフェンスで踏ん張り、#20 ロペスのジャンパーにつなげる。さらに#3 並里のスティールで、50-44。残り1分、北海道にフリースローを与えたところで、FE名古屋がタイムアウト請求。タイムアウト明け、50-45でリスタート。FE名古屋はミスから北海道に得点を許してしまう。#54 オマラが、決め返すも北海道に残り8秒で得点を許し、最後のオフェンスのためにタイムアウトを使う。タイムアウト明け、北海道に上手くファールを使われて決められず、52-49で、前半終了。
3Q FE名古屋 68-73 北海道 (FE名古屋 16-24 北海道)
北海道に先制を許した後、#23 保岡が3Pシュートを返す。しかし、北海道もすぐに3Pシュートを沈め、55-54。FE名古屋は、フリーのシュートを決めきれず、北海道に逆転を許してしまう。北海道が続けて、フリースローも獲得し、残り7:14で、55-57。直後に、#3 並里が3Pシュートを沈めて、リードを取り返す。残り6:21、北海道にバスケットカウントを与えたところで、タイムアウト請求、58-59。タイム明け、北海道のフリースローが決まり、2点ビハインドでリスタート。北海道が3Pシュートを追加し、ビハインドが5点に拡がってしまう。FE名古屋は、オフェンスが停滞してしまい、北海道の連続得点を止められず、残り4:30で、58-65となる。ファールトラブルで、ベンチに下がっていた#0 ピケットが、代わってすぐにダンクを叩き込むと、続けて、#17 神田が3Pシュートを沈めて、63-65と追い上げる。残り3分、#54 オマラのダンクで同点に戻す。その後、北海道にオフェンスリバウンドを許した後、#0 ピケットが取り返し、67-67。しかし、残り1:34のところで、#0 ピケットが4つ目のファールを犯してしまうと、北海道が連続得点を決め、67-71。残り15秒、#54 オマラがフリースローを獲得するも1本外してしまうと、最後に北海道に加点を許し、68-73で、3Q終了。
4Q FE名古屋 82-93 北海道 (FE名古屋 14-20 北海道)
始まって、すぐに#0 ピケットが、5ファールで退場となってしまう。高さで苦しむ展開となる中、#20 ロペスがフリースローを獲得し、1点加えるも、北海道がインサイドで、2点、バスケットカウントと連続で決めて、69-77とビハインドが8点となる。FE名古屋は、#10 杉本が3Pシュートを沈めるも、北海道にドライブを返される。残り6分半、#23 保岡がドライブを返し、74-79とするが早くもチームファールトラブルとなってしまう。我慢の展開となるが、オフェンスリバウンドからの得点、3Pシュートと連続得点を許し、74-84となったところで、タイムアウト請求、残り5:29。タイム明け、ミスでポゼッションを失い、北海道に追加点を与えたところでオフィシャルタイムアウト、74-86、残り4:55。タイム明け、連続で3Pシュートを放つも決めきれず、残り3:10のところで、ようやくフリースローで加点に成功。しかし、後が続かず、北海道に2点を返され、時間が経過してしまう。FE名古屋は、早いオフェンスを仕掛けるもミスが続き、北海道に加点を許してしまう。残り1分をきって、#10 杉本の3Pシュートが決まるも時すでに遅しで、最終スコア、82-93で敗戦。