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【試合結果】第2節 10/11(土) vs横浜ビー・コルセアーズ

第2節 GAME①
10/11(土) vs横浜ビー・コルセアーズ


   

 


■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#6 須藤タイレル拓、#23 保岡龍斗、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 31-17 横浜BC 

#22 ジョーノン図の3Pシュートで先制のあと、続けて、#6 須藤も3Pシュートを沈める。横浜BCは、外国籍選手の個人技で2点を返す。その後、FE名古屋が連続でミスをしてしまい、開始2分で、6-4。3分が経過したところで、#6 須藤が2本目の3Pシュートを沈め、直後のディフェンスで、#3 並里がスティールからの速攻を決めると、横浜BCが1回目のタイムアウト請求、11-4、残り6:37。
タイムアウト明け、ゾーンを仕掛けて、横浜BCのオフェンスを阻止し、#23 保岡のジャンパーにつなげる。しかし、すぐに横浜BCが3Pシュートを返す。今度は、#54 オマラが2Pシュートを決めた後、横浜BCが2本目の3Pシュートを沈め、15-10。FE名古屋は、#23 保岡が積極的なドライブで得点した後、代わって入った#0 ピケットがいきなり3Pシュートを沈めて、10点差とする。
その後、横浜BCにタフな3Pシュートを許すが、#0 ピケットがファールを獲得し、フリースローで加点し、残り3分、22-13。続けて、#10 杉本のドライブから得点、#0 ピケットのジャンパー、#54 オマラのダンクと連続得点が決まり、横浜BCが早くも2回目のタイムアウト請求、28-13、残り1:03。
タイムアウト明け、ゾーンプレスを仕掛けて、ボールを奪い、#20 ロペスのフリースローで加点に成功。残り30秒、横浜BCにジャンパーを与えてしまうが、#0 ピケットが積極的にドライブを仕掛けて、フリースローを獲得し、31-15。残り3秒で惜しくも横浜BCにフリースローを与えてしまい、31-17で、第1Q終了。

​​

2Q  FE名古屋 45-39 横浜BC (FE名古屋 14-22 横浜BC)

FE名古屋は、ゾーンディフェンスでスタートするが、横浜BCにダンクを許してしまう。#23 保岡が左手で難しいシュートを決めるが、横浜BCにドライブを許して失点し、その後も横浜BCにオフェンスリバウンドを何度も許してしまい、流れを変えるべく、FE名古屋が1回目のタイムアウト請求、33-21、残り8:40。
タイムアウト明け、セットプレーからショットを決められず、横浜BCに得点を許す。すぐに#54 オマラがインサイドで2点を取り返すも、横浜BCに返され、35-25。続けて、横浜BCにオフェンスリバウンドからのシュートを決められてしまい、一桁差となる。互いに決め合った後、#0 ピケットのドライブからの得点で二桁差に戻すも、ミスからの失点で39-31となり、オフィシャルタイムアウト。
タイムアウト明け、横浜BCの激しいディフェンスの前にミスでオフェンスを終えると、横浜BCが直後のオフェンスで得点。FE名古屋は、ゾーンを継続するがリバウンドを奪えず、苦しい展開が続く。ディフェンスをマンツーマンに戻した後、互いに入れ合い、残り2分、43-35。#6 須藤がドライブを仕掛けるもブロックされてしまい、横浜BCに得点を与えてしまう。残り1:04で、FE名古屋が2回目のタイムアウトを使う、43-37。
タイムアウト明け、セットプレーから、#10 杉本がジャンパーを沈める。最後に得点チャンスを得るもイージーなミスを犯してしまい逆に最後に横浜に3本のフリースローを与えてしまい、45-39と追い上げを許して、前半を終える。

 

3Q  FE名古屋 67-56 横浜BC (FE名古屋 22-17 横浜BC)

#6 須藤の3本目の3Pシュートで先制。続けて、#23 保岡が力強いステップでドライブを決めると、横浜BCがタイムアウト請求、50-39、残り8:29。
タイムアウト明け、#6 須藤のドライブが決まる。横浜BCにインサイドアタックを許すも、すぐに#12 平松がジャンパーでお返しする。その後、横浜BCにフリースローを与えてしまうも2本外し、54-41。
FE名古屋は、ディフェンスをゾーンに変えるも、横浜BCが3Pシュートを決めて、10点差とされる。マンツーマンに戻した後、横浜BCにドライブを許す。#6 須藤がジャンプ力を活かしてプットバックを決めるが、横浜BCが3Pシュートを沈めて譲らず。FE名古屋は、代わってすぐに#20 ロペスが得点し、58-49。残り4分をきって、#3 並里のジャンパーが決まった後、#10 杉本が合わせて得点。その後、横浜BCに連続得点を与えてしまうも、#3 並里が3Pシュートを沈めて、12点差とする。横浜BCは、早い切り替えから積極的なリングアタックで得点。残り30秒のところで、#0 ピケットが判定に不服を示してしまい、テクニカルファールで失点。最後に#10 杉本がフリースローを獲得し、67-56で、第3Qを終える。

 

4Q  FE名古屋 90-71 横浜BC (FE名古屋 23-15 横浜BC)

横浜BCに先制を許して、スタート。続けて、ドライブも与えてしまい、67-60。2分が経過し、#54 オマラがフリースローで2点を加える。横浜BCのディフェンスが#54 オマラに集中したところで、#6 須藤が3Pシュートを沈めて、72-60とし、横浜BCが2回目のタイムアウト、残り7:20。タイムアウト明け、#23 保岡がオフェンスリバウンドから得点のあと、続けて、フリースローも獲得し、76-60、残り6:16。残り6分をきって#0 ピケットの3Pシュートが決まるも、横浜BCも3Pを沈める。その後、#22 ジョーンズがドライブを決めたところで、オフィシャルタイムアウト、81-63。
タイムアウト明け、#0 ピケットの3Pシュートで、リードを21点に拡げる。横浜BCに3Pシュートを決め返されるも、早いトランジションで、#10 杉本が得点を決めて、86-66、残り3:08。横浜のタイムアウトの後、#20 ロペスが、フリースローで加点。その後、横浜BCに3点、2点と連続得点を与えてしまうが、残り1分をきって、#0 ピケットがドライブで2点を返し、最終スコア、90-71で勝利。​​​​​

■ルーベン・ボイキンSVCコメント



 



■須藤 タイレル拓 選手 & 平松 克樹 選手コメント