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【試合結果】第5節 10/26(日) vsシーホース三河

第5節 GAME②
10/26(日) vs シーホース三河


   

 


■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#6 須藤タイレル拓、#23 保岡龍斗、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 15-21 三河 

三河に先制を許してスタート。FE名古屋は、#22 ジョーンズの3Pシュートで初得点。続く、三河のオフェンスを止められず、3-4。互いに激しいディフェンスの応酬で時間が経過し、残り7分となったところで、#6 須藤のプットバックが決まると、続けて、#54 オマラのショットが決まり、7-4とする。
残り6分をきって、三河に得点を許すも、すぐに#6 須藤が3Pシュートを沈める。しかし、三河のトランジションが早く速攻を許した後、続けてフリースローも与えてしまい、10-10の同点、残り4:57。その後、三河のゾーンディフェンスに対し、ミスからの失点で逆転を許す。
残り3:58のところで、FE名古屋がタイムアウト請求。タイムアウト明け、三河に得点を許して、4点ビハインドとなるが、残り3分、#10 杉本がバスケットカウントを獲得し、1点差とする。続くディフェンスで、三河に3Pシュートを許すが、#20 ロペスがジャンパーを返し、15-17。しかし、三河のボールムーブがよく、イージーシュートを与えてしまう。FE名古屋は、三河のゾーンを攻めあぐね、得点が止まってしまいビハインドが6点に拡がって、15-21で、第1Q終了。
 

2Q  FE名古屋 33-44 三河 (FE名古屋 18-23 三河)

三河に3Pシュートを許して、ビハインドが9点に拡がってしまう。さらに三河にフリースローを許し、開始2分で、15-26。三河が続けて、ドライブ、カッティングと加点し、15-30、残り6:55で、2回目のタイムアウト請求。タイムアウト明け、ミスでポゼッションを失ってしまうと三河に得点を与えてしまう。残り6分で、このQ初得点を決めるが、直後のディフェンスで、テクニカルファールを宣告され、1点を失う。
オフェンスでのミスから失点し、17-35。厳しい状況の中、#10 杉本が3Pシュートのバスケットカウントで、4点を返し、21-35で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#54 オマラがフローターで得点。続けて、#12 平松がドライブを決めて、25-35。
残り3:10、#0 ピケットがアンスポーツマンライクファールを犯してしまい、フリースローで失点。FE名古屋は、我慢して守り、#10 杉本がフローターで得点した後、スティールから走って、#23 保岡が得点し、29-37、残り2:28で、三河がタイムアウト請求。タイムアウト明け、三河に得点を許し、10点ビハインド。残り1分、#10 杉本がジャンパーで2点を返した後、#54 オマラがフリースローを獲得し、残り34秒で、33-39とし、三河が2回目のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、三河の最後のオフェンスで、3Pシュートを許した後、リバウンド争いでファールを犯してしまい、フリースローでも失点し、33-44とされて、前半終了。
 

3Q  FE名古屋 57-63 三河 (FE名古屋 24-19 三河)

三河にフリースローを与えてしまい、33-46。さらに三河が3Pシュートを沈めるが、#23 保岡が3Pシュートを返し、13点差。#23 保岡がゴール下に切れ込んで2点を追加。今度は、#3 並里がスティールからアンスポーツマンライクファールを受け、フリースローを決めて、40-49。さらに獲得したポゼッションでドライブを決めて、7点差とする。しかし、三河がタフなディープスリーを決めて、再び二桁ビハインド。
今度は、#54 オマラがフリースローを獲得し、2点を返すが、直後に三河にフリースローを与えてしまい9点差。残り5分、#23 保岡がジャンパーを沈めて、46-53。その後、三河に連続得点を与えてしまい、タイムアウト請求、46-57、残り4:04。タイムアウト明け、#22 ジョーンズがこぼれ球を拾って得点するが、三河に3点を返され、12点のビハインドとなる。しかし、#22 ジョーンズが厳しいプレッシャーを受けながらも3Pシュートを決め返し、51-60とする。続けて、#0 ピケットがジャンパーを決めた後、#20 ロペスも続いて、55-60と追い上げ三河がタイムアウト、残り1:43。タイムアウト明け、三河に3Pシュートを許す。残り25秒、#0 ピケットのプットバックで、57-63とし、第3Q終了。
 

4Q  FE名古屋 73-89 三河 (FE名古屋 16-26 三河)

#12 平松のフローターで先制するが、三河にバックカットから得点を許してしまう。今度は、#12 平松がジャンパーで2点を返す。しかし、ミスから三河に2点を返されてしまう。すぐに#0 ピケットが得点するも三河も決め返し、譲らない。残り7分、#12 平松が3Pシュートを決めるが、三河も3Pシュートを決め返し、66-72。三河が続けて、3Pシュートを沈めて、66-75となり、FE名古屋が2回目のタイムアウト、残り6:38。
タイムアウト明け、三河に得点を許した後、フリースローも与えてしまい、66-79となり、残り4:23で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#54 オマラがインサイドで得点するも、三河にインサイドで決め返される。三河が時間をかけてオフェンスを組み立て、残り時間が少なくなってしまう。残り1:59、三河に追加点を与えたところで、最後のタイムアウトを使う、68-83。タイムアウト明け、#0 ピケットが3本のフリースローを獲得し、12点差とする。残り1分半、#54 オマラがスティールから得点し、73-83。しかし、三河がすぐに得点を返し、追い上げられない。FE名古屋は、早いオフェンスを仕掛けるも決めきれず、逆に三河に追加点を許し、最終スコア、73-89で連敗を喫した。
 

■ルーベン・ボイキンSVCコメント



 



■平松克樹 選手コメント