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【試合結果】第12節 12/6(土) vs仙台89ERS
第12節 GAME①
12/6(土) vs 仙台89ERS
■ゲームレポート
【スターティング5】
#10 杉本天昇、#21 笹山貴哉、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 19-11 仙台
#22 ジョーンズのドライブで先制するも、続くディフェンスで仙台にカットインを許す。その後、仙台にフリースローを与えてしまい、2-4。
互いに決めきれない時間が続いた後、#21 笹山の3Pシュートが決まって、開始3分で、5-4。さらに#54 オマラにディフェンスが集中したところ#10 杉本がゴール下でフリーとなり追加点。残り6分をきったところで、#54 オマラのアリウープが決まる。残り5分、仙台にドライブを許し、9-6。仙台が再度ドライブを決めて、1点差。残り4分のところで、#6 須藤の3Pシュートが決まり、リードを4点差とする。
残り3分半、仙台にフリースローを許し、12-9とされるも、#6 須藤がフリースローを獲得し、残り2分半、14-9。FE名古屋は、チームファウルトラブルとなり、仙台にフリースローで加点を許してしまう。残り2分となり、#12 平松の3Pシュートが決まり、17-11。残り30秒となり、仙台がゾーンを仕掛けるも#20 ロペスがジャンパーを決めて、19-11とし、第1Q終了。
2Q FE名古屋 33-36 仙台 (FE名古屋 14-25 仙台)
仙台に先制を許してスタート。さらに3Pシュートも与えてしまい、19-16とされた後、ミスから速攻を許し、タイムアウト請求、19-18、残り8:26。
タイムアウト明け、時間が経過し、残り6分半のことろで、仙台に得点を許し、逆転されてしまう。FEは名古屋、2Q得点出来ないまま、仙台にさらに3点を与えてしまい、19-23とされてしまう。残り5分半のところで、ようやく#10 杉本の3Pシュートが決まり、22-23とするも、後が続かず、仙台にドライブを許したところで、オフィシャルタイムアウト、22-25。
タイムアウト明け、#0 ピケットフリースローを獲得し、1点差とする。
しかし、続くディフェンスで、仙台に3Pシュートを与えてしまう。FE名古屋は、#23 保岡が3Pシュートを返し、27-28、残り3分。逆転のチャンスを得るも決めきれず仙台に加点を許す。その後、#54 オマラがリバウンドシュートからバスケットカウントを決めるもボーナススローを落としてしまい同点に出来ず。
残り1分半、仙台に走られてしまい、バスケットカウントを許し、29-33とビハインドが4点となってしまう。仙台がゾーンディフェンスを仕掛けるが#21 笹山のアシストで、#23 保岡がイージーバスケットを決める。しかし、直後に仙台に3Pシュートを許し、2回目のタイムアウト、31-36、残り46秒。
タイムアウト明け、#23 保岡がフリースローを獲得し、2点を返す。仙台の最後のオフェンスを阻止し、33-36で、前半終了。
3Q FE名古屋 56-57仙台 (FE名古屋 23-21 仙台)
仙台が3Pシュートを沈めて、6点差でスタート。#10 杉本が落ち着いて2点を返すが、直後に仙台にドライブを許してしまった後、ミスからの失点をしてしまい、たまらずタイムアウト請求、35-43、残り7:48。
タイムアウト明け、#21 笹山が連続3Pシュートを沈め、41-43。仙台にジャンパーを許した後、#0 ピケットのディープ3Pシュートで1点差に迫るも、仙台がすぐに得点を返し、譲らない。今度は、#54 オマラがポストプレーで得点を決めるも、仙台の早い切り替えしを止められず、バスケットカウントを許し、46-50。残り4分、#20 ロペスがスティールから速攻で得点するも仙台が3Pを返す。FE名古屋は、#20 ロペスがバスケットカウントで、3点を取り返し、残り3分半で、51-53とする。残り2分半、#20 ロペスのドライブで同点とし、仙台がタイムアウト請求、53-53、残り2:38。
タイムアウト明け、仙台に得点を許した後、#0 ピケットがフリースローを獲得するも1本外し、54-55。残り45秒、#0 ピケットのジャンパーで逆転に成功するが、最後に仙台に返され、56-57で、第3Q終了。
4Q FE名古屋 67-74 仙台 (FE名古屋 11-17 仙台)
1分が経過した後、仙台に得点を許し、3点ビハインド。FE名古屋は、オフェンスの流れを作れず、2回目のタイムアウトで立て直しを図る、56-59、残り8:10。
タイムアウト明け、#0 ピケットのフローターで1点差とするも、すぐに仙台に返されてしまう。しかし、#21 笹山が3Pシュートを沈め、残り6分、61-61の同点とする。さらに逆転のチャンスを得るも仙台のディフェンスに阻まれてしまい、バスケットカウントを与えて、3点ビハインドとなってしまう。そのまま時間が経過し、61-64で、オフィシャルタイムアウトとなる。
タイムアウト明け、#20 ロペスのプットバックで、1点差。
残り3分をきったところで、仙台がジャンパーを決めて、3点ビハインド、直後に#22 ジョーンズがフリースローを獲得し、65-66とするも、仙台にドライブを許し、3点ビハインドのまま残り2分を切る。FE名古屋は、同点を狙って、3Pシュートを放つも決めきれず、残り1分となり、チームファウルトラブルから仙台にフリースローで加点を与えてしまい、65-69。続くオフェンスをミスで終えてしまい、ファウルゲームを仕掛ける。狙い通り、仙台がフリースローを外すも、開いた得点差を埋める時間がなく、最終スコア、67-74で、敗戦となった。

