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【試合結果】第15節 12/21(日) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
第15節 GAME②
12/21(日) vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#20 フランシス・ロペス、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 21-18 名古屋D
#20 ロペスのカットインで先制。2分が経過したところで、名古屋Dにジャンパーを許すも、直後に#23 保岡が3Pシュートを沈める。続けて、#22 ジョーンズの3Pシュート、#54 オマラのインサイドと連続得点が決まり、10-3。その後、残り6:52、名古屋Dにフリースローを与え失点。FE名古屋は、#3 並里がジャンパーを決めて8点差とするも、名古屋Dにインサイドでの得点を許す。残り5分半、#23 保岡が走って得点し、14-6としたところで、名古屋Dがタイムアウト請求。タイムアウト明け、名古屋Dにフリースローを与えて失点。
直後に#23 保岡が3Pシュートを沈めて、リードを9点とする。残り4:35、#20 ロペスのバスケットカウントが決まり、名古屋Dがたまらず、2回目のタイムアウト請求、19-8。タイムアウト明け、ボーナススローを決めて、12点差でリスタート。FE名古屋は、ゾーンを仕掛けるも得点を許すが、直後に#22 ジョーンズがフリースローを獲得し、1点を返す。しかし、#54 オマラが2回目のファウルを犯し、ベンチに下がると名古屋Dがインサイドを責め立て、バスケットカウントで3失点した後、チームファウルトラブルからフリースローでも失点し、残り2:20で、21-15と追い上げを許す。FE名古屋は、さらにファウルを重ねてしまい失点し、残り1:21で、21-18と3点差となる。その後、互いに決めきれず、21-18のまま、第1Q終了。
2Q FE名古屋 41-38 名古屋D (FE名古屋 20-20 名古屋D)
#3 並里の3Pシュートで先制。名古屋Dにドライブを許すも、#23 保岡がドライブを仕掛けて、フリースローで2点を返す。その後、スティールから#20 ロペスがダンクで追加点を決めるが、名古屋Dにジャンパーを返され、開始2分、28-22。残り7分、名古屋Dに3Pシュートを許し、3点差となる。その直後、リバウンド争いでの判定に不服を示した名古屋Dにテクニカルファウルが宣告され、1ショットを決めて、4点差とする。しかし、名古屋Dがすぐに得点を返し、29-27と2点差に追い上げられてしまう。
残り5:37、名古屋Dにフリースローを与えてしまい、同点とされるも、直後に#54 オマラがバスケットカウントを決める。ボーナスフリースローを外してしまうと、名古屋Dにドライブを許し、31-31の同点で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#54 オマラのフリースローで再開するも1本外し、32-31。ここから、互いに決めきれず、残り3:04、名古屋Dにリバウンドシュートで逆転を許したところで、FE名古屋がタイムアウト請求、32-33。タイムアウト明け、#21 笹山の3Pシュートが決まり、リードチェンジ。さらに#54 オマラのアリウープが決まるも、直後に名古屋Dが3Pシュートを沈め、1点差となる。しかし、名古屋Dのチームファウルトラブルにより、#54 オマラがフリースローを獲得、1本外してしまい、2点差となった直後、名古屋Dに走られて、同点となる。
今度は、残り1:24で、#54 オマラがリバウンドシュートでバスケットカウントを決めて、ボーナススローも入り3点差とし、そのまま41-38で、前半終了。
3Q FE名古屋 49-56 名古屋D (FE名古屋 8-18 名古屋D)
名古屋Dに先制を許す。その後、守り合いが続き、残り6分半、速攻から#0 ピケットのダンクが決まって、43-40。残り5:50、名古屋Dにフリースローを与えてしまい、2点差となる。直後に#23 保岡がオフェンスリバウンドに絡んで、フリースローで1点。
しかし、その後、名古屋Dに連続得点を許し、逆転されたところで、FE名古屋がタイムアウト請求、44-45、残り4:16。タイムアウト明け、名古屋Dに3Pシュートを許し、ビハインドが4点となるが、すぐに#54 オマラが2点を返し、残り3分、46-48。さらに#23 保岡が3Pシュートを沈めて、逆転に成功するが、名古屋Dの切り替えしが早く、ドライブを許して、リードチェンジされてしまう。残り2分、名古屋Dに追加点を許した後、ミスからフリースローを与えてしまい、49-53、残り1:46。残り10秒、名古屋Dにタフな3Pシュートを許してしまい、49-56で、第3Q終了。
4Q FE名古屋 71-71 名古屋D (FE名古屋 22-15 名古屋D)
名古屋Dにドライブを許し、9点ビハインドでスタート。FE名古屋は、#23 保岡がドライブを決めた後、#20 ロペスが走ってダンクを決めて、53-58とした後、#20 ロペスの3Pシュートが決まり、名古屋Dがたまらず、タイムアウト、56-58、残り7:29。タイムアウト明け、#54 オマラのバスケットカウントが決まり、同点とする。その後、名古屋Dがジャンパーを決めて、リードを奪われるも、#20 ロペスが再び、3Pシュートを決めて、61-60と逆転する。
しかし、残り5分をきったところで、名古屋Dに3Pシュートを許し、61-63となったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、名古屋Dに得点を許し、4点ビハインド。直後に#54 オマラがフリースローを獲得し、1点追加した後、2本目を外してしまうも、リバウンドを取り、#23 保岡のドライブが決まって、64-65。残り3:10、#54 オマラが走って、速攻が決まり、66-65となったところで、名古屋Dがタイムアウト。
タイムアウト明け、名古屋Dに連続で得点を許してしまい、66-69。さらに残り1:51のところで、#20 ロペスがファウルアウトとなってしまう。残り1分半、#23 保岡のカッティングからリバースレイアップが決まり、1点差。残り1:06、ポゼッションを奪ったところで、FE名古屋がタイムアウト請求、68-69。タイムアウト明け、逆転を狙うも決めきれず、名古屋Dに得点を与えてしまい、68-71、残り35.5秒で、最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、2秒で、#23 保岡が3Pシュートを沈めて、同点とする。最後、逆転のチャンスを得るも決めきれず、71-71で、延長に突入。
OT1 FE名古屋 87-83 名古屋D (FE名古屋 16-12 名古屋D)
開始30秒が経過したところで、#54 オマラがフリースローを獲得し、2点リードを奪う。さらに1分が経過したところで、今度は、#3 並里がフリースローを獲得し、4点リード。さらにエンドスローインから#23 保岡が得点して、6点リードとする。しかし、残り3分、名古屋Dにドライブを許し、再び4点差。今度は、#3 並里がドライブを決めて、6点差とするが、名古屋Dが3Pシュートを沈め、3点差となる。すぐに#3 並里がドライブを決めて、5点差とするも、名古屋Dが再び3Pシュートを沈めて、81-79となる。
残り1:36、名古屋Dに走られてしまい同点となる。残り50秒、FE名古屋のポゼッション、#10 杉本の3Pシュートが決まり、残り35秒で名古屋Dがタイムアウト請求、84-81。タイムアウト明け、名古屋Dにドライブを許し、残り28.9秒、84-83で、FE名古屋がタイムアウト。残り18.4秒、名古屋Dがファウルゲームを仕掛け、#54 オマラのフリースローとなる。1本決めて、2点差となり、名古屋Dが最後のオフェンスを仕掛けるも集中したディフェンスで守り、最後は#10 杉本が決めて、87-83で2連勝を飾った。

