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【試合結果】第4節 10/23(水) vsアルバルク東京

第4節
10/23(水) vsアルバルク東京




   

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#18 内尾聡理、#32 ジャスティン・ハーパー、#54 ショーン・オマラ
 

1Q  FE名古屋 24-20 A東京

東京に先制を許した後、#54 オマラがポストプレーで入替してスタート。続くディフェンスで惜しくもファールとなりA東京がフリースローで1点を加える。FE名古屋は、#8 佐土原のペネトレイトでディフェンスを引き付けて、#3 並里に3Pシュートをアシスト。続けて、#54 オマラがファールをもらいフリースローで加点し、開始2分で7-3。A東京がすぐに高さを活かしてバスカンを決め、1点差とされる。しかし、#32 ハーパーのディープスリー、#54 オマラのインサイドで12-6とした後、#18 内尾がリバウンドから、そのまま持ち込んで14-6としたところでA東京がタイムアウト。タイムアウト明け、激しく守るもファールとなり、A東京がフリースローで加点し、14-8、残り5分。#13 中村が積極的なドライブで2点を返すも、チームファールがたまってしまいA東京にフリースローで得点を与えてしまう。A東京にタフショットを決められた後、ミスからポゼッションを失い、A東京に3Pシュートを許し、16-15とされたところで、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、#21 笹山が3Pシュートを決めるも、A東京も3Pシュートを返し1点差のまま。残り1分、#13 中村がドライブを決めるがA東京に2点を返され21-20となるも、最後に#13 中村が3Pシュートを決めて、24-20で1Q終了。

2Q  FE名古屋 37-44 A東京 (FE名古屋 13-24 A東京)

#13 中村がドライブを仕掛けてファールを誘い、フリースローで2点追加。A東京もすぐに2Pシュートを決めるが、#18 内尾がフローターで取り返した後、#54 オマラも2点を加える。しかし、その後ミスから走られて連続得点を許し、30-26、残り7:14でFE名古屋タイムアウト。タイムアウト明け、#5 バッツがインサイドで得点するが、A東京にもインサイドで得点を与えてしまう。FE名古屋は守って得点のチャンスを得るも決めきれず、その後、A東京に3本のフリースローを与えてしまい、32-31とされる。5分が経過し、東京に3Pシュートを許したところで32-34でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け、#54 オマラのダンクで同点。積極的にオフェンスを仕掛けるもA東京の高さに阻まれてしまい連続失点で、34-38、残り3:20。A東京の堅い守りを崩せず、逆に東京に3Pシュートを与えてしまう。#54 オマラがインサイドで2点を決めたとろこで、A東京がタイムアウト、残り1:46。タイム明け、#5 バッツがフリースローで1点を追加。残り30秒をきってA東京が最後のオフェンスで3Pシュートを決めて、37-44で折り返し。

3Q  FE名古屋 56-64 A東京 (FE名古屋 19-20 A東京)

#3 並里のフリースローで6点差に詰めてスタート。#54 オマラがポストプレーで得点するも東京に返されて、40-46、残り8分。互いに入れ合った後、#32 ハーパーが早くも4つ目のファールを犯してしまう。FE名古屋は、#5バッツ、#54 オマラのツインタワーでディフェンスをゾーンにするが、A東京に3Pシュートを決められビハインドが広がってしまう。すぐにディフェンスをマンツーマンに戻して#8 佐土原がドライブを決めるもA東京に返されて、9点差のまま。残り5分をきって、#13 中村の3Pシュートが決まり、47-53。続けて、#23 保岡がドライブを決めて、4点差まで追い上げるとA東京がタイムアウト、49-53、残り3:47。タイムアウト明け、A東京が3Pシュートを決める。FE名古屋は、切り替えを早くして、#5 バッツのインサイドで得点。残り2分をきって、A東京にフリースローを与えてしまったところで、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、フリースローを決められ、51-57、残り1:51。すぐに#23 保岡が3Pシュートを決めて3点差にするがA東京も3Pシュートを決めて譲らず。今度は、#13 中村がドライブを決めると、A東京はフローターを決め6点差。最後に東京に得点を許し、56-64で3Q終了。

4Q  FE名古屋 77-81 A東京 (FE名古屋 21-17 A東京)

#54 オマラのダンクで6点差。A東京に返されるも#54 オマラが再度ダンクを決める。しかし、A東京の得点を止められずディフェンスで粘るも連続得点を許し、60-70と二桁ビハインドとなったところでタイムアウト。タイムアウト明け、A東京にバスケットカウントを与えてしまう。苦しみながらも#54 オマラが2点を返し、62-72でオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#5 バッツがリバウンドシュートを決めて8点差とし、さらに次のオフェンスでフリースローを獲得して66-72、残り3分半。A東京に3Pシュートを与えてしまうも#23 保岡が3Pシュートを取り返す。残り2分半のところで、A東京に2点を与えてしまい、69-77で、FE名古屋が最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、#23 保岡がジャンパーを決めて6点差とした後、#3 並里が3Pシュートを沈めて74-77、残り1:25でA東京がタイムアウト。タイムアウト明け、東京に2点を許すも、#3 並里が再度3Pシュートを決めて2点差、残り1分。A東京がミスを犯し、FE名古屋ボールで、残り40秒。逆転の3Pシュートを狙うもA東京のブロックに止められ、すぐにファールゲームを仕掛けるもアンスポーツマンライクファールとなってしまい、フリースローとポゼッションを奪われ、最終スコア77-81で惜しくも敗戦となった。

■川辺泰三HCコメント



 



■中村浩陸選手コメント