- NEW
- GAME
【試合結果】第14節 12/14(日) vsアルティーリ千葉
第14節 GAME②
12/14(日) vs アルティーリ千葉
■ゲームレポート
【スターティング5】
#10 杉本天昇、#21 笹山貴哉、#22 ジェレミー・ジョーンズ、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 24-26 A千葉
A千葉に先制を許してスタート。#10 杉本がジャンパーで決め返す。直後にA千葉に3Pシュートを許すも、今度は#21 笹山が3Pシュートを返す。 しかし、A千葉に再び、3Pシュートを与えてしまう。2分半が経過し、#23 保岡がバックダウンからリングにアタックし、フリースローで2点決め 7-8。その後、#10 杉本がジャンパーを決めて、リードチェンジに成功するが、A千葉のオフェンスを止められず、逆転された後、 #54 オマラがフリースローを獲得し、再びリードチェンジとなる。A千葉の切り替えしが早く、簡単に得点を与えてしまうも、#54 オマラが 豪快なダンクで取り返す。しかし、またもA千葉のアーリーオフェンスで得点を許し、13-14。A千葉は、早くもチームファールがたまり #3 並里がフリースローを獲得するも1本外し、同点となるが、直後にA千葉が3Pシュートを沈めて、14-17とビハインドを背負ってしまう。 残り4分のところで、A千葉に追加点を与えてしまった後、#6 須藤がフェイドアウェイで得点する。残り3分、A千葉がゾーンディフェンスを 仕掛けてきたところ、すかさず#22 ジョーンズが3Pシュートを返し、同点に戻すも、またも走られ、A千葉にイージーショットを許してしまう。その後、 ミスでポゼッションを失うとA千葉が3Pシュートを沈めて、19-24とビハインドが5点に拡がり、さらにミスを重ねた後、速攻を止める際に アンスポーツマンライクファールを犯してしまい、フリースローで2失点。FE名古屋は、#6 須藤が走って得点した後、#20 ロペスが フリースローを獲得し、残り1:33で、22-26。残り1分、#22 ジョーンズがドライブを決めて、24-26としたところで、A千葉がタイムアウト。 タイムアウト明け、A千葉のオフェンスを阻止し、そのまま1Q終了。
2Q FE名古屋 18-14 A千葉 (FE名古屋 18-14 A千葉)
A千葉に先制を許して、4点ビハインドでスタート。#0 ピケットがドライブで2点を返した後、#23 保岡のスティールで同点とし、 続けて、#22 ジョーンズがスティールして、#0 ピケットのアーリーウープダンクで逆転に成功する。A千葉が、3Pシュートを沈めリードチェンジ されるも、すぐに#3 並里がドライブで得点し、32-31とする。さらに#22 ジョーンズがドライブで加点に成功。5分が経過し、#6 須藤が ルーズボールに喰らいつき、#23 保岡の3Pシュートにつなげたところで、オフィシャルタイムアウト、37-31、残り4:23。タイムアウト明け、 A千葉にバスケットカウントを与えてしまい、37-34で、リスタート。A千葉にフリースローを与えてしまい、残り3:18で、37-36と された後、チームファールトラブルから、追加のフリースローを与えてしまい、逆転を許す。残り2:10、再度、A千葉にフリースローを 与えたところで、タイムアウト請求、37-38。タイムアウト明け、3点ビハインドでリスタート。すぐに#3 並里がジャンパーで2点を返した後、 #6 須藤の3Pシュートで逆転に成功し、42-40で、前半終了。
3Q FE名古屋 65-60 A千葉 (FE名古屋 23-20 A千葉)
A千葉に得点を許し、同点でスタートする。FE名古屋は、A千葉のプレッシャーに受け身になり、2連続でミスを犯してしまうとA千葉に得点を許し 逆転されてしまう。しかし、すぐに#10 杉本が3Pシュートを沈め、逆転した後、#21 笹山も3Pシュートを決めて、4点リード。今度は、A千葉が 3Pシュートを入れ返し、48-47。残り7分となり、#54 オマラがダンクで追加点を決めるが、A千葉もインサイドで決め返し、譲らず。FE名古屋は、 #54 オマラが再度ダンクを叩き込み、バスケットカウントももらって、53-49とする。しかし、A千葉がまたも3Pシュートを沈め、1点差に戻る。 緊迫した展開の中、#3 並里が冷静にドライブを決め、続けて、#0 ピケットがフリースローを獲得し、残り5:19で、57-52とする。 残り4:26、#0 ピケットのジャンパーが決まり、A千葉がタイムアウト、59-52。タイムアウト明け、スティールから#10 杉本が得点。 残り2分半、A千葉に3Pシュートを返されてしまい、61-55。FE名古屋は、#3 並里がドライブで2点を返すも、直後にA千葉にバスケットカウントを 許し、63-58。残り22秒、#0 ピケットがフリースローを獲得し、65-58とするも、最後にA千葉に返され、65-60で、3Q終了。
4Q FE名古屋 82-82 A千葉 (FE名古屋 17-22 A千葉)
A千葉に先制を許して、3点差でスタート。A千葉に連続得点を許し、1点差とされるが、すぐに#23 保岡がジャンパーを決める。しかし、 A千葉に3Pシュートを決められ、同点とされた後、続けて、A千葉にフリースローを与えてしまい、FE名古屋がタイムアウト請求、67-67、残り7:31。 タイムアウト明け、A千葉のフリースローが2本決まって、逆転されてしまう。A千葉は、さらに3Pシュートも沈め、ビハインドが5点に拡がり、残り7分。 残り6分をきって、A千葉に追加点を許し、67-74。FE名古屋は、#22 ジョーンズが、フリースローを獲得するも1本しか決められず。しかし、 #23 保岡が3Pシュートを沈めて、71-74としたところで、オフィシャルタイムアウトとなる。タイムアウト明け、A千葉に3Pシュートを与えてしまい、6点ビハインド。 残り3分、A千葉に追加点を与えてしまい、71-79で、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#22 ジョーンズが3Pシュートを沈めて、5点差とする。 残り2分となり、サイドスローインから、#23 保岡が2点を決めて、3点差に迫る。しかし、直後にA千葉にバスケットカウントを与えてしまい 76-82、残り1:34。FE名古屋は、#23 保岡がタフな3Pシュートを沈めて、3点差とした後、残り28秒、#54 オマラがバスケットカウントを決める。 ボーナススローも決めて、82-82の同点で、A千葉がタイムアウト請求。タイムアウト明け、A千葉から24秒オーバータイムを誘発し、 タイムアウト請求し、残り4秒で、FE名古屋ボールで再開。オフェンスを決めきれず、延長に突入。
OT1 FE名古屋 101-105 A千葉 (FE名古屋 19-23 A千葉)
A千葉に先制を許してスタート。直後にミスでポゼッションを失ってしまうと、A千葉が3Pシュートを沈めて、5点ビハインドとなる。すぐに#3 並里が ドライブを決めるも、A千葉が、再度、3Pシュートを沈め、84-90。今度は、#54 オマラがインサイドで2点を返すが、直後にバスケットカウント 与えてしまい、86-93、残り3:06。残り2分半、#10 杉本が2点を返すも、直後にA千葉が3Pシュートを沈める。FE名古屋は、#54 オマラが バスケットカウントを決めるも、ボーナススローを外してしまい、逆にA千葉に走られて得点を許し、90-99、残り1:41となる。 FE名古屋は、時間をかけずにオフェンスをしかけ、#23 保岡がフリースローで1点を返す。さらにA千葉のミスを誘った後、#23 保岡が プットバックで2点を返し、残り1分、93-99。FE名古屋は、必死の守りを見せるもA千葉に2点を返され、残り42秒、93-101でタイムアウト。 タイム明け、#54 オマラが1秒で2点を返し、ファールゲームを仕掛ける。狙い通り、A千葉がフリースローを落とすと、#3 並里が 3Pシュートを沈めて、残り24秒、98-103。さらに残り17秒で、#22 ジョーンズが3Pシュートを沈めて、101-103となり、A千葉がタイムアウト請求。 タイムアウト明け、残り13秒のところで、A千葉のフリースローとなるが、A千葉が2本沈め、101-105。FE名古屋は、3Pシュートを狙うも決めきれず、 そのまま時間切れで、悔しい敗戦となった。

